Moyoco Annoの『Memoirs of Amorous Gentlemen』ミュージカル、10月にオフブロードウェイで開幕

Moyoco Annoの『Memoirs of Amorous Gentlemen』ミュージカル、10月にオフブロードウェイで開幕

Moyoco Annoの漫画『Memoirs of Amorous Gentlemen』を原作としたミュージカル作品が、この秋ニューヨークシティで初演されます。英語版プロダクション『MEMOIRS OF AMOROUS GENTLEMEN』は、9月25日にプレビュー公演を開始し、10月15日にチェルシーの新会場で正式に開幕します。

Memoirs of Amorous Gentlemen 漫画のカバーアート

上演は2027年1月3日までのロングランを予定しており、日本の漫画を原作とするミュージカルとしては初の本格的なオフブロードウェイ公演となります。チケットは8月20日に公式ウェブサイトで発売開始されます。

主役のコレット役には、ソフィア・アン・カルーゾが起用されました。カルーゾはブロードウェイ・ミュージカル『Beetlejuice』でリディア・ディーツ役を創造し、Netflixの『The School for Good and Evil』や実写版『ONE PIECE』シリーズにも出演しています。2026年9月には、デビューアルバム『ON ECSTATIC』をリリース予定です。

Sophia Anne Caruso

振付・演出は『Frozen』で知られるロブ・アッシュフォードが担当。音楽と作詞は、『スプリング・アウェイクニング』でトニー賞とグラミー賞を受賞したダンカン・シークが手掛けます。脚本は『クレイジー・リッチ・アジアンズ』のミュージカル版を書いたリー・ナナコ・ウィンクラーが担当します。

上演は、ウェスト27丁目530番地のカルチャー・クラブ内に新設された劇場「The Night Egg」で行われます。会場名は、原作に登場する売春宿から取られています。この場所は以前、没入型演劇の大ヒット作『Sleep No More』の会場となっていました。

漫画を原作とした短編アニメ映画が、スタジオカラーの公式YouTubeチャンネルで英語字幕付きで公開中です。

Memoirs of Amorous Gentlemen のキャラクターイラスト

『Memoirs of Amorous Gentlemen』は、2013年から2018年まで雑誌『FEEL YOUNG』に連載されました。20世紀初頭のパリを舞台に、性労働者のコレットを描く2巻構成の物語で、第23回文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選ばれています。

ミュージカルプロジェクトは2020年に開発が開始されました。

情報源: PR Times via 株式会社コルク

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