宮本浩明監督が新インタビューで『DIGIMON BEATBREAK』について語る

東映アニメーションは、新作テレビアニメ『DIGIMON BEATBREAK』のシリーズ監督である宮本浩明へのインタビューを公開しました。

宮本は企画の発端について語ります。自身の『デジモンアドベンチャー』での経験を振り返っています。

第1クールでは世界観とキャラクターの設定が重視されました。主人公トモルとゲコモンの旅路が描かれます。

シリーズでは「'e-Pulse'」や「'Sapotama'」といった新概念が導入され、人間の感情がデジモンと直接結びつく設定になっています。

宮本はまた、ゲコモンの進化についても語っており、第1クールの終盤に到達する重要なエピソードでその進化が描かれると述べています。進化は感情の成長の集大成として表現されています。

音楽はオケハザマ・アリサ（Arisa Okehazama）が担当しており、トモルの兄に関連した特別な楽曲が含まれます。

『DIGIMON BEATBREAK』の最初の12話は、2026年1月8日までYouTubeで無料配信されています。

詳しい内容は、東映アニメーション公式サイトで公開されている宮本浩明のインタビュー全文をご覧ください：東映アニメーション公式サイト。

出典：PR Times（東映アニメーション株式会社 デジモンプロジェクト経由）