YOSHIKI、ニューヨーク公演でジョナス・ブラザーズと共演

12月22日、YOSHIKIは、ブルックリンのバークレイズ・センターで行われたJonas Brothersの20周年ツアー最終公演に予告なしで登場しました。悪天候で到着が遅れたにもかかわらず、YOSHIKIは会場に到着してからわずか10分後にリハーサルなしでステージに上がりました。

YOSHIKIはピアノを弾きながらJonas Brothersのバラード「Fly With Me」を共演しました。約1万8千人の観客は彼の登場に大きな拍手を送り、この夜のハイライトのひとつとなりました。公演にはJoJo、Norah Jones、Sombreの出演もありました。

YOSHIKIはニューヨークで強い存在感を示しており、過去にマディソン・スクエア・ガーデンをソールドアウトさせ、カーネギー・ホールでの公演も行っています。YOSHIKIはQueenと共にフレディ・マーキュリー追悼コンサートで特別なパフォーマンスを披露したこともあります。2019年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出されました。

ニューヨークでの登場前、YOSHIKIの日本でのスケジュールには記者会見やテレビ収録、そしてフィギュアスケーターのMao Shimadaへのサポートが含まれており、彼女は競技で楽曲「Miracle」を使用しました。

YOSHIKIの詳細は、彼の公式サイト、Instagram、およびYouTubeチャンネルをご覧ください。

出典： PR Times（YOSHIKI PR事務局提供）