Uruとback numberがタッグ、『楠の番人』アニメの主題歌を担当

Uruの新曲「Beside the Moonlit Night」は、back numberがプロデュースし、東野圭吾の小説『楠の番人』のアニメ化作品の主題歌を務めます。楽曲は2026年1月19日にデジタル配信され、CDは2026年1月28日に発売されます。

このアニメ映画は2026年1月30日に公開予定で、累計100万部以上を売り上げた東野圭吾の小説をファンタジーとして映像化した作品です。監督は『ソードアート・オンライン』で知られる伊藤智彦、制作は『四月は君の嘘』や『青の祓魔師』などのヒット作で知られるA-1 Picturesが担当します。

物語は、願いを叶えると信じられる神秘的な楠の番人となった青年・直井怜人（Reito Naoi）を中心に展開します。映画は豪華キャストを迎えており、映画初主演の高橋文哉や、怜人の伯母・柳沢千舟役で天海祐希が出演します。

主題歌の一部が使われた本編予告は、AniplexのYouTubeチャンネルで公開されています。

Uruは、東野作品の主題歌を歌えること、そしてback numberと共作できることへの喜びを語っています。back numberの清水もアニメに楽曲で参加できることへの意気込みを示しました。

詳細はUru公式サイトおよびback number公式サイトをご覧ください。

出典: PR Times（株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ経由）